【竹富島】石垣島から15分で別世界へ!フェリーで行く「離島人気No.1」の魅力と歩き方

アジア

・石垣島からわずか15分!「近くて一番人気」の竹富島へ
・赤瓦の街並みと白い砂の道。徒歩だからこそ出会える「沖縄の原風景」
・【実録】徒歩で巡るおすすめ観光ルート:西桟橋からコンドイ浜までコンプリート!

※2026年1月時点の情報

 石垣島周辺の離島といえば、竹富島を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
 石垣島と目と鼻の先にあるにも関わらず、沖縄の原風景の残る景色が楽しめ、徒歩でも周れるちょうどいい規模感など、たくさんの観光客を魅了しているのには理由がたくさんあります。
 今回は、この人気の離島、竹富島へのアクセス、徒歩での観光などについて、実例をもとにご紹介をしていきたいと思います!
 石垣島を拠点としての離島巡りのまず第一歩として竹富島を楽しんでみてはいかがでしょうか?


①あっという間の海の旅!15分で沖縄の原風景、竹富島へ!

 安栄観光のフェリーで竹富島の日帰り観光をしてきました。行きは9時石垣島発、9時15分竹富島到着、帰りは14時50分竹富島発、15時5分石垣島到着の便です。
 乗船券はネット予約で往復1,460円です。帰りはオープンチケットとなっていますが、帰りの予約等は不要です。
 乗船時には行き帰りともに、予約時のメールから安栄観光のホームページにログインして該当のフェリーのQRを乗員に定時をするだけで大丈夫です。
 今回私は時間の都合が良かったので安栄観光のフェリーを利用しましたが、竹富島の路線は八重山観光フェリーの方が便数が多いので、2社の時間帯を見て、都合が良い方を選ぶようにしましょう。

安栄観光 竹富島行きのフェリー
フェリー内
竹富港
竹富島 客船ターミナル 待合スペース
竹富島 客船ターミナル

②竹富島を徒歩で散策!観光コースの実例も紹介!

 竹富島は、石垣島から目と鼻の先で、フェリーで15分程度で行くことができ、小さくて観光がしやすい島のため、周辺の離島の中でも1番人気があり、フェリーの便数も圧倒的です。
 水牛車の観光が有名な島ではありますが、以前に利用したことがあるため、今回は利用しませんでした。
 ちなみに料金は3,300円(税込)で、竹富港に到着すると、水牛観光希望の方は、駐車場に行ってくださいという声がけがスタッフの方からありますので、指示の通りに駐車場の車まで移動すれば参加ができます。
 竹富島での観光は車、自転車、バイク、徒歩と色々選択肢がありますが、小さな島ですので、徒歩でも半日観光で十分余裕を持って周れます。
 参考までに私が実際に竹富島で徒歩で周った場所を順番にご紹介いたします。訪問する際の参考にしていただければうれしいです!
 ちなみに4時間くらいで全部周ることができました!

  • 竹富港
  • 新里村遺跡
  • 赤山王之墓
  • 美崎(ミシャシ)海岸&美崎御嶽(ミシャシオン)
  • 安里屋クヤマの墓
  • 西桟橋
  • ニーラン神石
  • コンドイ浜
  • カイジ浜(皆治浜)
  • アイヤル浜
  • ンブフル
  • 西塘御嶽(ニシトウオン)
  • なごみの塔
  • 竹富港

③港を出たら、いざ出発!竹富島1周さんぽ

 竹富島には小さな離島ではよくある、島を1周する道路が外周にはなく、環状線という道路が、島の中心にある集落の周りを囲んで作られています。
 島の外周は西半分だけ道路があり、東側の外周は道がありません。あまり観光客が来ない穴場スポットではありますが、ところどころに見どころがありますので、この西側の外周道路から散策をスタートするのがオススメです!
 この外周道路は、ほとんどの場所が未舗装か、舗装されていてもデコボコが多い道になっていますので、もし自転車やバイクで通る場合は注意が必要です。
 唯一、西桟橋からコンドイ浜までの区間は、来島した観光客がほぼ全員行くような人気エリアのため、きちんと舗装された道になっています。

竹富港を出発するとすぐにある看板
未舗装の西半分の外周道路

 竹富島の起源となった新里村遺跡と平家の落武者伝説がある赤山王の墓を過ぎると右側に未舗装の道があります。
 ここを入っていくと、左側に美崎御嶽(ミシャシオン)、前方に美崎(ミシャシ)海岸があります。
 砂浜ではないため、遊びに適した海岸ではありませんが、荘厳な雰囲気があり、お気に入りの場所です!ゴツゴツ岩の向こう側に石垣島が見えます。

新里村遺跡の看板
新里村遺跡
新里村遺跡の看板
赤山王の墓
美崎御嶽(ミシャシオン)の看板
美崎御嶽(ミシャシオン)
美崎(ミシャシ)海岸

 18世紀に竹富島で生まれた絶世の美女とうたわれる安里屋クヤマの墓を過ぎて、少し進むと急に舗装されたキレイな道が前方に見えてきます。
 ここの右側が、映えスポットとして人気の西桟橋です。海に向かってまっすぐ伸びた桟橋と両側に広がるエメラルドグリーンの美しい海が本当に最高です!

安里屋クヤマの墓の看板
安里屋クヤマの墓
西桟橋の看板
西桟橋

 西桟橋から500mほど南に進むと白い砂浜で人気の高いコンドイ浜があります。
 コンドイ浜の直前に右ななめに未舗装の道があるのですが、ここを進むとニーラン神石があります。
 ニーラン神石からは砂浜を歩いてコンドイ浜に行くことができます。
 入り口にトイレもありますので、必要な方はここで利用をしていきましょう。

ニーラン神石へ続く道
ニーラン神石へ続く道
ニーラン神石の看板
ニーラン神石
コンドイ浜
コンドイ浜の公衆トイレ
コンドイ浜

 コンドイ浜から南に600mほど進むと、コンドイ浜と人気を2分するカイジ浜(皆治浜)があります。
 ここは星の砂と呼ばれる本当に小さな星型の砂があることで有名です。
いつ来ても、たくさんの人がしゃがんで真剣に星の砂を探しています!
 星の砂は有孔虫という生物の殻で1mmあるかないかくらいの大きさのため、やみくもに探してもなかなか見つかりません。
 効率的な見つけ方は下記の通りです

①砂を手のひらにつける(湿っているので手につきます)

②手のひらを下に向けて、重い砂などを落とします

③手のひらから落ちずに残った小さな砂の中から星の砂を見つけます

④見つからない場合は①から③を繰り返していけば、いつか見つかります

 なお、入り口からやや集落方面に進んだ右側にトイレがありますので、必要な方はここで利用していきましょう。

カイジ浜
星砂浜の看板
星砂
カイジ浜の公衆トイレ

 竹富島の見どころの中で、他の場所から唯一離れた、東端にあるのが、アイヤル浜です。
 島の真ん中の集落から2kmほどの距離にあり、ちょうど星のや竹富島の近くに位置しています。
 対岸に石垣島の市街地が見える場所にある、静かな浜ですが、このアイヤル浜までくる未舗装道は蝶がたくさん飛んでいる蝶の道として有名です。
 朝日のスポットとしても有名ですが、あまり観光客が訪れない穴場スポットのため、ゆっくりするにはいい場所です!

アイヤル浜の看板
アイヤル浜
アイヤル浜

 集落の中にも観光スポットが点在しています。サンゴの石垣と赤レンガ屋根がステキな村を散策するだけでも楽しいですが、せっかくですので色々見ながら散策してください!
 集落で1番人気のスポットは、なごみの塔です。以前は上まで登れたのですが、現在は老朽化もあり、途中までしか登ることができません。

ンブフルの看板
ンブフル
西塘御嶽(ニシトウオン)
なごみの塔
なごみの塔
なごみの塔からの景色

 ランチや休憩も、この集落のお店ですることになります。石垣島周辺の他の離島では、特にローシーズンはお店自体がやっていなくて、ランチ難民になることもあるのですが、さすが1番人気の竹富島。たくさんのお店が年中開いているので、他の島のような困難に直面することはありません!
 ちなみに私は、石垣島に帰ってから行きつけの八重山そば ゆめのや本店で、ゆし豆腐そば1,200円を食べたので、今回は竹富島では食事はしませんでした。

ゆし豆腐そば

④まとめ

 今回は大人気の離島、竹富島についてご紹介をさせていただきました。気軽に行けて、1日で楽しめる規模感で、沖縄の原風景まで体験できるなんて、本当にすばらしい島ですね!
 この記事を読んで、1人でも多くの人が竹富島や周辺の離島にご興味を持っていただけたらうれしいです!
 最後に実際に竹富島を訪れて、感じた感想を簡単にまとめていきたいと思います!

  • 石垣島から本当に近くて行きやすい!
  • 1番観光地化していて離島にありがちな不便なことがない!
  • 小さい島だからゆっくり徒歩での散策にちょうどいい!
  • 美崎海岸周辺の空気感が荘厳で他の場所となんか違う!
  • カイジ浜の星の砂探しが楽しい!
  • 観光スポットのンブフル、発音しずらい!