・インドで実際に食べたローカルフードをご紹介!
・おいしかったオススメのお店を紹介!
・訪れた町ごとにご紹介します!
・上記4カ国に行く際の参考にしてください!
※2026年4月時点の情報
※1INR(インドルピー)=約1.7円
日本ではインド料理と聞くと、カレーを思い出すと思います。では実際はどうなのでしょうか?
実際にインドを訪れると、やっぱりカレーをたくさん食べている印象ですが、日本で言うカレーという範疇だけではなく、基本的に「スパイスを使って煮込んだもの」は全てカレーとなります。
朝から晩まで色々な種類のカレーを食べているという印象のインドですが、地域によって色々な特色ある料理があるのも事実です!
今回、中央インドおよび南インドを中心に訪れたのですが、すごくおいしくてオススメのレストランについては、店名や場所についてもご紹介します!
それぞれの料理には、料理名、インド料理ではない場合は、どこの国・地域の料理なのか、料金の3つを記載しています。
実際にインドを訪れる前にお読みいただき、ご参考にしていただけるとうれしいです!
①アウランガバード(アジャンタ含む)で食べたローカルフード
・チキン・コラプリ(Chicken Kolhapuri) 300INR(510円) & パラタ(Paratha) 40INR(68円)
こちらの食事はアジャンタのホテルのルームサービスでいただきました。
チキン・コラプリはアジャンタのあるマハーラーシュトラー州のコラプールという都市の名物料理で唐辛子ベースの辛いカレーです。
パラタはひら焼きのパンで主食としてカレーと一緒に食べられることが多いです。


・ラジャスターン州のターリー(Thali) 410INR(697円)
Central Bus Standの道沿い、少し南にあるアウランガバードで有名な「Bhoj」というレストランでグジャラート・ラジャスターン式のターリを食べました!
グジャラート州とラジャスターン州はパキスタンと国境を接する砂漠地帯で、スタッフは現地の民族衣装を来てサービスしています。
すべておかわり自由ですので、とてもお腹いっぱいになります!他のレストランと比べると少し値段は高いのですが、一見の価値がある、美しいターリーでした!
Googleマップで「Bhoj Restaurant」の場所を見る




・カジュ・マサラ(Kaju Masala) 210INR(357円) & ジーラ・ライス(Jeera Rice) 70INR(119円)
カジュ・マサラはパンジャブ地方の郷土料理でカシューナッツのカレーです。
ジーラ・ライスはクミン・バター・ライスです。ベジタリアンレストランでオススメのメニューを頼みました。辛さはそのままでお願いしたので、結構辛かったです!


・マトン・ムグライ(Mutton Moglai) 290INR(493円) & ナン(Naan) 50INR(85円)
マトン・ムグライはムガール帝国の宮廷料理の流れを汲む、グレービーソースとスパイスで煮込んだマトン・カレーです。
アウランガバードはムガール帝国で歴代最高の皇帝であるアウラングゼーブのゆかりの地ですので、本場のムガール料理を試していただくにはとても良い町です!
今回は、Hotel Rana executive family restaurantというCentral Bus Standから300mほど北東にある、非常に清潔感のあるレストランでいただきました。
衛生面で心配がなさそうなレストランを探すというのがインドの地方都市の旅行ですと難しいことも多いのですが、ここはオススメです!
Googleマップで「Hotel Rana Executive Family Restaurant」を表示


②ボーパールで食べたローカルフード
・屋台のビリヤニ 45INR(約77円)
ちょっと屋台は避けてたのですが、なんとなく惹かれて買ってしまいました。充分おいしかったです!
たくさんのソースももらえました!

・チキン・チリ(Chicken Chili) 320INR(544円) & チキン・ダム・ビリヤニ(Chicken Dum Biryan) 270INR(459円)
Hamidia Road沿いにある「Khan Sahab Restaurant」というレストランでいただきました!
価格は若干高いものの、ボーパールでは非常にありがたい、比較的キレイなレストランです!
チキン・チリはインド風にアレンジされた中国料理の代表的なものでネパールなどでも親しまれています。
見た目はすごく辛そうですが、マイルドな辛味でとても食べやすいです!ビリヤニも量がとても多く、食べ応えがありました!
Googleマップで「Khan Sahab Restaurant」を表示



③アフメダバードで食べたローカルフード
・ホテルの無料朝食
アフメダバードではお腹の調子がよくなかったため、ほとんど食事をとりませんでした…

④アムリトサルで食べたローカルフード
・マクドナルド ベジ・マハラジャマックセット 345.5INR(約587円)
アムリトサルの黄金寺院の近くにあるこのマクドナルドは世界でも非常に珍しい、ベジタリアンメニューしかない店舗です。
これは一般的にアムリトサルのスィク教徒にベジタリアンが多いこと、聖地の黄金寺院の近くにはベジタリアン・レストランしか作りことができないことが理由となっています。
このベジ・マハラジャマックは写真では分かりづらいのですが、ビッグマックよりも大きく、形が崩れないように包んでいる紙の包装をとくと、どうして食べたら正解なの?と思わずにはいられないくらい大きい&くずれてきて、ハンバーガーの形を保ったままで食べるのは不可能です。


・アムリトサリ・クルチャ(Amritzali Kulcha) 120INR(204円)
クルチャとはジャガイモなどの具がはさまったナンでできたインド版ピザのようなものです。アムリトサルはクルチャで有名な町で、今回は、60年以上の歴史を持つ有名な老舗の「Prem nath Kulche Wale」というレストランで頂きました。
4等分に切られたクルチャにダル・カレーやチャツネなどいろいろなトッピングがついてきます。
とてもおいしいレストランなのですが、すごく細い路地にあり、非常に分かりづらい場所です。
高架道路の通っているNiwi Galiという大通りから路地に入ってグネグネ進んだ場所にあります。
分かりづらいというのはお店側も分かっており、路地の壁などに矢印や、あと50mなどの看板が描かれています。
Googleマップで「Prem nath Kulche Wale」を表示




・パンジャビ・ラッシー(Punjabi Lassi) 大 65INR(約110円)、小 35INR(約60円)
パンジャブ州風にアレンジされたラッシーの有名店である「Giani Punjabi Lassi」というお店で飲みました。
Golden Temple Out Road沿いにあるお店で、ラッシーの上に固形状のクリームがドサッと乗っているのが特徴です!
大は65IDR(約110円)、小は35IDR(約60円)です。私は大を注文しましたが、本当においしくて、あっという間に飲み干しました!
Googleマップで「Giani Punjabi Lassi」を表示




・黄金寺院のグル・カー・ラングルという無料食堂の定食
看板に「FREE KITCHEN」と書かれているのですぐ分かると思います。
入り口でお皿やスプーンを受け取り、案内にしたがって広間に座ると、どんどんダル・カレーや水、ミルクライス、ロティなどが配られます。
配り方は非常に雑で、バシャバシャとこぼしながら入れてくれます。とてつもない人数が来るのでおそらくそんな丁寧になんか給仕してられないのだと思います。
おかわりが欲しい場合は、定期的に回ってくる給仕の人にお願いすれば、どんどん入れてくれます。
食べ終わったら、広間の外にいるスタッフに食器を返却して終了です。
黄金寺院の詳細については、下記のリンク先の記事をご参照ください。
こちらもご覧ください。






⑤ウダイプルで食べたローカルフード
・ラール・マース(Laal Maas) 660INR(1,122円) & ライス 240INR(408円)
ラジャスタン語で「ラール」は赤、「マース」は肉を意味します。その名の通り、燃えるような赤色が特徴のマトンカレーです。見た目ほどの辛さはありませんでした。
ウダイプルの名物料理なのですが、なかなか見つけることができず、旧市街の湖沿いにあるルーフトップ・レストランのRainbow Restaurantというところで見つけました!
正直、現地の物価から考えるととても高いのですが、ここでないと食べられないと思い、注文をしました。
そもそも旧市街はどこも観光地価格で比較的料金は高いですが、衛生面は問題がなさそうな場所も多いです!
とろとろのマトンもとてもおいしかったです!
Googleマップで「Rainbow Restaurant」を表示



・マサラ・マギー(Masala Maggie) 60INR(102円)
インドでとても人気のマギーというインスタント・ラーメンを調理してアレンジメニューとしてインドの屋台ではよく売られています。
今回はおやつにマサラ・マギーをシティ・パレスの入り口手前の人気の屋台でいただきました!おいしいカレー焼きそばみたいでお気に入りです!

⑥ハイデラバードで食べたローカルフード
・ニザミ・マトン・ビリヤニ(Nizami Mutton Biryani) 380INR(646円)
ハイデラバードはビリヤニで有名な町で、ニザーム藩王時代に作られた宮廷料理が期限になっています。
今回は、ビリヤニの有名店のParadise Biryaniというお店に行きました。
私が行ったのは、S.R.Nagar Main Roadにある店舗で、テイクアウトしかしていなかったので、テイクアウトをしてホテルでいただきました。
とてつもない量でお腹いっぱいになりました!
Googleマップで「Paradise Biryani (S.R. Nagar)」を表示



・インド中華の四川風ヌードル(Schezwan Noodle) & グレービー・マンチュリア(Gravy Manchuria)のセット 180INR(306円)
どちらもインド風中華料理の代表的なメニューです。
Schezwan Noodleは四川風という名前ですが、完全にマサラ唐辛子ヌードルです。
マンチュリアンは1970年代にムンバイで開発されたインド中華で肉や野菜の揚げ団子です。
現在ではインドの全土で食べることができますので、カレーに飽きてしまったらインド中華に挑戦するのも良いかと思います!

⑦ムンバイで食べたローカルフード
・ドライ・チリ・カオスエ(Dry Chill Khowsuey) ミャンマー料理 750INR(1,275円)
メトロ3号線のHatatma Chowk駅から徒歩5分ほどのところにあるミャンマー料理屋のBurma Burmaというお店でミャンマーの麺料理のカオスエをいただきました。
正直、物価からするととても高いのですが、急にミャンマー料理が食べたくなり、入ってしまいました。
あまりイメージはありませんが、インドとミャンマーは国境を接した隣国になるため、ムンバイのような大都市では、まれにミャンマー料理屋さんがあることがあります。
Googleマップで「Burma Burma Restaurant」を表示


・ケララ州バナナの葉ミールス(Kerala Banana leaf Meals) 400INR(680円)
メトロ3号線のHutatma Chowk駅の近くの「Taste of Kerala」というケララ料理屋さんでバナナの葉に載せられて提供されるミールスをいただきました。
ミールスは北インドでいうターリーと同じでカレーやおかずのついた定食のようなものです。それが南インドではミールスと呼び名が代わり、お皿の代わりにバナナの葉がよく使われています。
ムンバイよりも南にある都市などに行くとよく見かけますが、もし南インドには行く時間がないけど、バナナの葉に載せられた定食を食べてみたい!と思った方はぜひここでお試しください!
Googleマップで「Taste of Kerala」を表示



・チキン・シャワルマ(Chicken Shawarma) アラブ料理 210INR(357円)
インド門の少し北側にある人気のレバノン料理屋のCarter’s Blueというレストランのチキン・シャワルマをテイクアウトしてきました!
レストランのレジで支払いをし、テイクアウトである旨をお伝えして、レシートを外の持ち帰り専用シャワルマカウンターの人に渡せば、その場で作ってくれます。
シャワルマはいわゆるドネルケバブと同義語です。がっつりケバブ系を食べたくて地元に人気のお店に行きました!
お肉もスパイシーでジューシーでとてもおいしかったです!



・インド中華の四川風チャーハン(Schenzen Fried Rice) 170INR(289円)
四川風チャーハンという名のインドチャーハンです。結構インド国内では一般的でどこでも食べることができます。
インド飯に疲れた時などにどうぞ!

・マック・スパイシー・チキン・バーガーセット (Mc Spicy Chicken Burger meal) 282.43INR(約480円)
ホテルの人に勧められたインドのマクドナルドのハンバーガー。見た目普通のチキンバーガーなのに、結構辛かったです!さすがインド!

⑧まとめ:インドの食の奥深さを体感する旅へ
単純に「インド料理=カレー」というイメージを持たれがちですが、実際に現地を旅してみると、地域ごとの独自の食文化や、多国籍グルメのレベルの高さに驚かされます!
今回ご紹介したお店は、どこも現地で長年愛されている名店や、旅の思い出を特別にしてくれる素晴らしいスポットばかりです。
気になるお店があれば、ぜひGoogleマップに保存して次のインド旅行のリストに加えてみてください。
あなたのインド旅が、最高の美食体験になりますように!
