・タイで実際に食べてきたローカルフードを紹介!
・おいしかったオススメのお店を紹介!
・訪れた町や村ごとにご紹介します!
・タイに行く際の参考にしてください!
※2025年7月時点の情報
※1THB(タイバーツ)=約5円
日本での認知度も上がり、女性からも大人気のタイ料理!大好きな人もたくさんいるのではないでしょうか?
逆にタイ料理と聞くと、パクチーであったり、辛いというイメージが強かったりと苦手に感じている人もいらっしゃるかもしれません。
実際にタイに行くと、「日本で知られている料理だけがタイ料理じゃない!」ということや、「辛いものばかりでもパクチーばかり使っている訳でもない」と感じれると思います!
今回は、実際にタイに行ったときに食べたローカルフードを、町や村ごとにご紹介していきます。特においしかったものやレストランについては、場所もご紹介したいと思います!
①バンコクで食べたローカルフード
・豚肉のラープ 50THB(約250円)
東北地方の郷土料理。肉は入っていますが、一応サラダです。ラープ味のプリッツがタイ国内で限定販売されているなど、非常に一般的な料理です。
ハズレの少ない料理で、ビールに合います!

・タイ風ソーセージ入りソムタム 40THB(約200円)
ソーセージ入りの青パパイヤのサラダです。すごく辛かったです。

・グリーンカレー 60THB(約300円)
日本でも親しまれているココナッツミルクベースの青とうがらしカレーです。

・クワイチャップ 40THB(約200円)
モツ煮麺で、数種類のモツや肉が入っていて非常にオイシイです!
おすすめはチャイナタウンのメインストリートであるYaowarat Roadにある「クワイチャップ・ナイエーク」(タイ語 ร้านก๋วยจั๊บนายเอ็ก)です!

・ピンクカオマンガイ 90THB(約450円)
SNSでも人気のある、Phetchaburi Roadにある、ピンクのユニフォームのカオマンガイ屋さん「Go-Ang Kaomunkai Pratunam」です。
カリカリチキンもあるので、ぜひ試してください!全てオイシイです!


・チキン・ラートナー 40THB(約200円)
タイ風かた焼きそばです。太麺かかた焼きそばを選べます。今回は太麺を選びました。

②アユタヤで食べたローカルフード
・トム・ヤム・ワンタンスープ 30THB(約150円)
トムヤムクン味のワンタン入りスープです。

・豚肉串と魚ボール串 各10THB(約50円)
おつまみによく合います!そして安い!屋台などでもよく売っています

・汁なし豚肉麺 揚げワンタン入り 30THB(約150円)
日本人の口に合う料理です。揚げワンタンがおいしい!
Naresuan Roadにある「アーテン」(タイ語 อาเต็งราชาเย็นตาโฟ)というシーフードレストランで食べられます。

・魚のつみれと魚のダンプリング 辛味ソース和え 50THB(約250円)
辛味ソースが結構辛いです。辛味が苦手な人はソースにつけなくてもおいしいです!
Naresuan Roadにある「アーテン」(タイ語 อาเต็งราชาเย็นตาโฟ)というシーフードレストランで食べられます。

・ビーフ・クアイティアオ 汁あり 60THB(約300円)
八角の匂いがするため、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、非常においしくオススメの麺料理です!見た目は若干茶色いです。具材はビーフ、ポーク、ベジタブル(豆腐の揚げみたいなもの)から選べ、それぞれ汁なしと汁ありがあります。
ワット・マハータート近くのアユタヤ名物のクアイティアオという麺料理で有名な専門店の「Uncle Lek’s Noodle」がオススメです!

・豚肉麺 30THB(約150円)
オーソドックスで食べやすい味です。

・トムヤム鳥足汁 50THB(約250円)
鳥足を見慣れていないと不気味かもしれませんが、中国や東南アジアでは一般的な食材で、ナンコツ部分がとてもおいしく、チューイーです!

③カンチャナブリーで食べたローカルフード
・ガパオライス 50THB(約250円)
日本でも市民権を得た、タイ料理の代表的メニューのひき肉バジルライスです。

・ラープ 30THB(約150円)
バンコクでも食べたひき肉サラダです。どこで食べても安定してオイシイです!

・チキンの甘辛炒めライス ツアーに含まれていたため、料金不明

・屋台のかた焼きパッタイ 25THB(約125円)
パッタイを焼いた屋台料理です。日本人の口にも合うと思います!

・ヤム・ネーム・カオ・トート 25THB(約125円)
屋台の定番料理で、お米を揚げたボール状のものと野菜を組み合わせた料理ですごくオイシイです!

④サンクラブリーで食べたローカルフード
・スパイシーポーク・フライドライス 80THB(約400円)
1プレートランチ的なもので、可もなく不可もなくでした。

・屋台のカオマンガイ 30THB(約150円)
日本でも食べられるようになった海南チキンライスのタイバージョンです。米にも鳥だしが効いており、とてもオイシイです!

・屋台のサバとチキンの春雨サラダ 30THB(約150円)
若干生臭みが残ってました…

・チキンのカオ・トム ホテルについていた朝食のため、料金は不明
タイのお粥です。ナンプラーなどを加えると、味が引き締まってとてもオイシイです!

⑤ナコーンパトムで食べたローカルフード
ナコーンパトムでは、いいお店が見つからず、番外編でセブンイレブンのお弁当です…でもタイのコンビニのお弁当はレベルが高いと評判ですので、タイを訪れた際は一度くらいお試しください!
・レッド・カレー 60THB(約300円)
日本でも食べられているタイのココナッツカレーです。

・スパイスマヨとトビコの混ぜご飯 50THB(約250円)
コンビニのB級グルメです。タイと日本が混ざったような料理です。

⑥まとめ
今回は、2025年7月にタイを訪れた際に食べたローカルフードを紹介させていただきました。本当になんでもおいしくて、ハズレがあまりないのがタイ料理のいいところですよね!
日本でも認知度の高い、カオマンガイ、ガパオライス、トムヤンクンなどの代表的な料理を本場で食べるのも楽しいですし、クワイチャップなどの日本では中々食べられない料理を食べられるのも楽しいですよね!
徐々に物価が上がりつつあるタイですが、まだまだ日本と比べると割安でご飯を楽しめると思います!
ぜひ、タイ訪問時の参考にしていただければうれしいです!