【フィジー・ツバル・トンガ・ソロモン諸島】ローカルフード紹介!こんなの食べてきました!

オセアニア

・フィジー、ツバル、トンガ、ソロモン諸島で実際に食べたローカルフードを紹介!
・おいしかったオススメのお店を紹介!
・訪れた町ごとにご紹介します!
・上記4カ国に行く際の参考にしてください!

※2026年6月時点の情報
※1FJD(フィジードル)=約70円
※1AUD(オーストラリアドル)=約110円
※1TOP(トンガ・パアンガ)=約70円
※1SBD(ソロモン諸島ドル)=約20円

 フィジー、ツバル、トンガ、ソロモン諸島という国名を聞いても、なかなかどのようなものが食べられているのか、イメージが湧く人はとても少ないと思います。
 これらの4カ国は地理的にはポリネシアとメラネシアと呼ばれる地域に位置しています。
 太平洋に囲まれた小さな島国のため、お魚はとてもよく食べられています。逆にいうとフィジー以外の島国では魚以外は国外からの輸入に頼っていることが多く、魚に比べて少し高価な食べ物となっています。
 このような太平洋の孤島である島々にも、ローカルフードは存在していますが、それらを町中のレストランで見つけることは非常に困難です。
 ではどのような料理がレストランで食べられているかというと、なんと「中華料理」なんです!
 しかも地元の人が作った中華料理ではなく、移民として海を渡ってきた中国人の方々が現地でレストランを開いて経営していることがほとんどです!

 あらためて、中国の人々の生活力には、驚かされます!
 今回のポリネシア&メラネシア地域の旅行中に食べた中華料理などの各国料理やローカルフードなどをご紹介していければと思います!
 すごくおいしくてオススメのレストランについては、店名や場所についてもご紹介します!


①フィジー ナンディで食べたローカルフード

・ココンダ(Cocoda) 24.95FJD(約1,747円)
 フィジー名物料理のココナッツミルク風味の刺身のマリネです!柑橘系のさっぱりした味は個人的にとても大好きです。
 今回は、ナンディ中心部のCorner Cafe Fijiという地元でも有名なきれいなレストランでいただきました!

Googleマップで「Corner Cafe Fiji」の場所を見る

Corner Cafe Fijiの外観
レストランの雰囲気
ココンダ

・ラム・チリ with ライス(Lamb Chilli with rice) 14.3FJD(1,001円)
 インド中華のラム肉を辛く炒めた料理です。
 ナンディ中心部の近くにあるNana’s Indian Cuisineというレストランでテイクアウトして買ってきました。
 このチリ系のシリーズはどこで食べてもおいしく、安定感が抜群です!

Googleマップで「Nanas Indian Cuisine」の場所を見る

Nana’s Indian Cuisine
ラム・チリ with ライス

・フィッシュカレー、ラムカレー、ダルカレー、ライス&チャツネセット 28FJD(1,960円)
 ナンディ中心部の路地の奥にある、The Food Lounge Curry Houseというところでテイクアウトしました。
 まさかのとんでもない量がついてきましたが、全ておいしくて大満足です!
 フィッシュカレーはフィジーインド料理の代表的なカレーで、私はもらいませんでしたが、魚の頭もカレーに入れてもらえます。
 ダルカレーはインドでどこでも出てくる豆カレー、チャツネは漬け物になります!

Googleマップで「The Food Lounge」の場所を見る

The Food Loungeの外観
店内
フィッシュカレー、ラムカレー、ダルカレー、ライス&チャツネセット
フィッシュカレー
ダルカレー
ラムカレー

・ラム・ネック・ロゥロゥ(Lamb Neck Rourou) 15FJD(1,050円)
 フィジー最後の食事でローカル・フードのロゥロゥを食べました。今回はラムの首の肉を使ったロゥロゥです。
 ロゥロゥとはタロ芋の葉っぱを使った煮込み料理で、ぱっと見、ほうれん草やモロヘイヤのスープに見えます。
 味はとてもしっかりしていて、柑橘類を絞って食べてもとてもおいしいです。
 今回はナンディ市内のMy FNPF Centreというショッピングモールの3階のフードコートにある、Hungry Bearsというお店で注文しました。
 フィジーはインド料理と中華料理だらけで、フィジー料理を注文できるお店が少ないのでとても貴重です!

Googleマップで「HUNGRY BEARS」の場所を見る

Hungry Bearsの外観
フードコートの様子
ラム・ネック・ロゥロゥ

②フィジー スバで食べたローカルフード

・ラムカレー、ソーセージ・フィッシュフライ&キャッサバフライ、サモサ 3つ全部で10FJD(720円)
 バスターミナル近くのインド系フィジー人のお弁当屋さんで購入しました。安くて助かります!

バスターミナル近くの弁当屋さん
色々な弁当や惣菜が並んでます
ラムカレー、ソーセージ・フィッシュフライ&キャッサバフライ、サモサ

・マクドナルド マック・フライドチキン 2こ 10.95FJD(約788円)、フィレ・ラップ 11.95FJD(約860円)
 どちらもフィジーのマクドナルドのオリジナルメニューでマックにも関わらず、なんとフライドチキンが1番人気とのことです!
 確かにクリスピーでとてもオイシイです!ラップは今回買った白身魚以外にもベジタブルラップもありました。
 こちらもフィジーは魚がオイシイので、まずいわけがないです!
 物価から考えると少し高いですが、ここでしか食べられませんので、ぜひお試しください!

マック・フライドチキン&フィレ・ラップ

・フィジーのローカルビール 
VONU Beer 350ml缶 3.5FJD(252円)
Fiji Gold 瓶 5.7FJD(約410円)
Fiji Bitter 瓶 5.7FJD(約410円)
 どれも癖がなく、とても飲みやすいです!

フィジーのローカルビール

・チキン・ラクサ(Chicken Laksa) 16FJD(1,152円)
 MHCCのフードコートのシンガポール料理屋さんで食べました!
 フィジーのフードコートではほとんど中華かインドのため、東南アジアの料理が食べれるのは珍しいため、なんとなく頼んでしまいました!

フードコートのシンガポール料理屋
チキン・ラクサ

③ツバル フナフティで食べたローカルフード

・チリ・チキン(Chille Chicken) 10AUD(1,100円)
 ツバルでは基本的に中華料理屋しかレストランはないため、外食の場合は、ほぼ毎回中華を食べることになります。これは南太平洋の島国ではあるあるです。
 今回は、Te Auala Tuvaluという島1番の目抜通りの空港の近くにあるBlue Ocean Restaurantというレストランでいただきました。
 ここは安くて、料理がおいしくて、量が多いと有名で全てのメニューが10AUD(1,100円)で注文が可能です。
 南太平洋の島国では、近くで取れる魚料理は安く、輸入に頼っている肉料理は高い傾向があるのですが、ここは、魚でも豚でも牛でも基本的に同額という、実はとても貴重なレストランです! 

Googleマップで「Blue Ocean Restaurant」の場所を見る

Blue Ocean Restaurant
チリ・チキン

・ハーフ・クックド・フィッシュ(Fish Half Cooked) 10AUD(1,100円)
 キリバスなどでも食べられている半焼け状態の中がレアーの魚を炒めた料理です。醤油ベースで非常に日本人の口にもあいます!
 今回は、Te Auala O Fongafaleという通りの建物の2階にあるFun’s Kitchenというレストランでいただきました。このレストランは地元の人にも人気で、どの料理を食べてもハズレがありません!

Googleマップで「Fun,s kitchen 」の場所を見る2k

2階がFun’s Kitchen
店内
店内
ハーフ・クックド・フィッシュ

④トンガ トンガタプ島&ヌクアロファで食べたローカルフード

・プルコギ・ライス 26TOP(1,820円)
 ヌクアロファの中心部のWellington StにあるYoung’s Kitchenという韓国人夫婦の営む韓国料理屋さんで食べました。
 トンガは他の太平洋の島国と比べるといろいろな料理を手軽に食べることができます!
 トンガの物価は日本より少し高めとなっており、どこで食事をしてもほぼ20TOP(1,400円)以上にはなってしまいます。

Googleマップで「Young’s Kitchen」の場所を見る

Young’s Kitchen
店内
プルコギ・ライス

・マグロのオタ・イカ(Ota Ika) 25TOP(1,750円)
 トンガ名物のオタ・イカをTaufa’ahau Road沿いにあるFriends Cafeで食べました!
 Friends Cafeは地元でも有名なカフェですが、現地料理のマグロのオタ・イカをいただくことができます。
 オタ・イカとはココナッツミルクとビネガーでマリネにした魚介類のことでマグロ以外にもいろいろな魚のオタ・イカが食べられています。
 フィジーのココンダやペルーのセビーチェにも似ています。
 セビーチェが世界の料理の中でもかなりランキング上位なくらい好きな私としては、とても満足度の高い食事となりました!

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Friends Cafe
店内
マグロのオタ・イカ

・ブンボーフエ(Hue’s spicy beef rice noodle soup) 18TOP(1,260円)
 ベトナムの本場ではブンボーフエと呼ばれている、古都フエの名物料理のちょっと辛口のフォーです。
 中に入っている牛肉もおいしく、遠くトンガで食べるベトナム料理もまた格別でした!
 ヌクアロファ市の中心部のFatefehi Road沿いにあるVietnamese Cafeというベトナム移民の家族の営むお店でいただきました!
 トンガで本格ベトナム料理が食べられる唯一の場所です!

Googleマップで「Vietnamese Cafe」の場所を見る

Hue’s spicy beef rice noodle soup

・トンガ料理の盛り合わせ(Tongan Meal) 35TOP(2,450円)
 ヌクアロファの中心部のLaifone RoadにあるMum’s Cafeでトンガ料理の盛り合わせをいただきました!
 少し値段は高いのですが、なかなか町中でいろいろなトンガ料理を食べられるところがなく、やっと見つけたのがこのカフェでした。
 盛り合わせプレートの内容はマグロのオタ・イカ(Ota Ika刺身のココナッツマリネ)、豚肉のル(Lu、お肉のタロイモの葉包み焼き)、白身魚フライ、キュウリ、蒸したタロイモです。
 オタ・イカはどこで食べてもハズレがありません!本当においしい!
 ルも見た目はなんだかよくないですが、食べてみるとタロイモの葉がとても柔らかくて、お肉にとても合い、すごくおいしかったです!

Googleマップで「Mum’s Cafe Nukualofa」の場所を見る

Mum’s Cafe
店内
トンガ料理の料金表
トンガ料理の盛り合わせ

・Ancient Tongaで提供されるビュッフェ料理 特別に無料でいただきました!
 私はもともと1時間のツアーでジュースとフルーツのみのはずだったのですが、たまたまいた日本人のツアーグループの人たちのランチに無料でまぜていただくことができました!ラッキー!
 無銭飲食だったので、少し写真を撮るのは遠慮してしまいましたが、LuやOta Ikaなどの代表的なトンガの名物料理を食べることができました!

・トンガの伝統ダンスディナーショーのビュッフェ ダンスショー込みで50TOP(3,500円)
 Katea Retreatというホテルで行われるトンガの伝統ダンスディナーショーに含まれているビュッフェディナーをいただきました!
 ブッフェの列に並んだら、入り口でもらったトークンのようなものを係に渡して、お皿とスプーン類をもらいます。
 各料理の盛り付けはスタッフがやってくれます。たくさん欲しいものがあっても、全員が1度取り終えるまではリクエストには応じてもらえませんので、もっと欲しいものやおかわりをしたい場合は、ある程度の人が受け取ったのを確認してから再度列にならんでください。
 料理は、タロ芋、ヤム芋、オタ・イカ、ル、豚の丸焼きなどのトンガ料理とパスタ、ボーンステーキなどの洋食を食べることができます。味もよくて、たくさんの種類の現地料理が試せるので、非常にオススメです!

Googleマップで「Katea Retreat」の場所を見る

食器類と交換するためのトークン
豚の丸焼き
ビュッフェ台エリア
トンガ料理を盛り付けました

⑤ソロモン諸島 ガダルカナル島&ホニアラで食べたローカルフード

・ビラオ族(Brao)のホトマイ村の伝統料理 ツアー代金に含まれているため値段は不明
 ホトマイ村で取れたきゅうりは日本のきゅうりと比べると3〜4倍の大きさでとてもりっぱなきゅうりでした!スイカとバナナもおいしかったです!
 焼きバナナの作り方を見た後で、ココナッツの実の削ぎ方をみせてもらい、ココナッツパウダーをかけて食べた焼きバナナはおいしかったです!
 焼きバナナ用のバナナは普段、我々が普段食べている甘いバナナとは別の種類で料理で使う用の甘くない種類なのだそうです。
 カラ(Kara、タロ芋だんごにココナッツをまぶしたもの)の少し塩味を感じる味付けは、基本的に塩を使わないビラオ族の料理の中でも、群を抜いておいしかったです!
 ルポ(Lupo、ココナッツミルクにキャベツを入れた料理)の作り方では、まずバナナの葉でできた鍋に入ったココナッツミルクに、熱くした石を入れて沸騰させます。
 その中にキャベツ(といっても日本のキャベツとは見た目も味も違います)を入れて、バナナの葉で蓋をし、その上にタロ芋をのせて、タロ芋を残った熱くした石を上にのせて、同時に芋を蒸します。
 これはその場では食べられませんが、最後に全ての料理と一緒にテーブルで試食ができます。
 最後に族長の家の2軒左にある家の中でキャベツととり肉の炒め物の作り方を見せてもらいました。
 テーブルに全ての料理を並べると圧巻です!このような地元の少数民族の伝統料理は町中のどこへ行っても味わうことができないので、本当に貴重な体験です。
 塩やこしょうなどのスパイスを基本的には一切使わない伝統的な手法で作られた数々の料理は、素材の味が引き出され、シンプルではあるものの、とてもおいしい料理でした!

焼きバナナ
焼きバナナにココナッツを削って上にかけます
タロ芋だんごのカラを作っている女性
カラ
ルポ(Lupo、ココナッツミルクにキャベツを入れた料理)を作っている女性
ルポ(Lupo、ココナッツミルクにキャベツを入れた料理)
最後に全ての料理が並べられた光景は圧巻です!
キャベツととり肉の炒め物
ルポ
カラ

・チキン・バーベキュー 40SBD(800円) 
 コロナマーケットという市場の屋台で食べました。とんでもない量の白米の上にとてつもない大きさのチキンが載っています!
 お店もどローカルな感じでとてもおいしかったです!

チキンの屋台
チキン・バーベキュー弁当

・ソロモン諸島のローカルビールを5種類 1番有名なSol Brew、Canoeラガー、Canoe黒ビール、SB、Saraビール どれも12〜15SBD(240〜300円)
 ソロモン諸島ではビールなどの酒類はスーパーマーケットなどでは買うことができず、必ずLiquior Shopへいかないといけませんので、要注意です。なお、日曜はリカーショップが休みになります。

ソロモン諸島のローカルビール

・白身魚フライ弁当 60SBD(1,200円)
 再度コロナ・マーケットで白身魚フライの弁当を買いました。ソロモン諸島のお弁当はとてつもなく大きく、ランチを食べると夕飯が食べられなくなります。なぜ現地人が大きいか分かるような気がします。

魚フライの屋台
白身魚フライ弁当

・スパイシーチキン&ほうれん草の炒め物とご飯 ツアーに含まれているため料金不明
 宿のオーナー夫婦の奥さんの実家でいただきました!
 スパイシーチキンがとてもおいしかったです!なかなかローカルの家庭料理を食べる機会がないので、とても貴重な体験になりました!

スパイシーチキン&ほうれん草の炒め物とご飯

・チリ・ツナ(Chill Tuna)  12.5SBD(250円)
 ソロモン諸島はツナ缶が有名で特にソロモン諸島産のチリ・ツナがオーストラリアやニュージーランドを含めオセアニア地域で大人気です!
 今回はおつまみとして買いましたが、それほど辛くもなく、とてもおいしかったです!

ソロモン諸島産のチリ・ツナ缶

・シャン・ヌードル(Shan Noodle) 85SBD(1,700円)
 ナショナル・アート・ギャラリーから800mくらいまっすぐ進んだ左側にあるMr. Grill Fast Food & Noodle Hausでランチをいただきました。
 ここはミャンマーの内乱から逃れてきたミャンマー人が経営しているアジア料理屋さんでタイ料理を中心にミャンマー料理の食べられます。
 ミャンマーの東部の山岳地帯に住む少数民族シャン族の麺料理です。
 少しビーフシチューのような風味のある甘味を感じる麺料理です!まさかソロモン諸島でミャンマー料理を食べられるなんて思いませんでした!

・トム・ヤン・クン・スープ 55SBD(1,100円)
 こちらは言わずとしれたタイ料理を代表するすっぱ辛いスープです!量もちょうどよく、とてもおいしかったです!

・ガパオライス(Pad Kra Pao) 90SBD(1,800円)
 ピリ辛のガパオライスには鶏ガラのスープもついてました。おいしかったですが、シャン・ヌードルの方が個人的にはオススメです!

・パクチー炒め(Stir Fried Pak Choi) 55SBD(1,100円)
 パクチーが食べたいから頼んだのですが、パクチーではなく、白菜炒めが出てきました… 

Googleマップで「Mr. Grill Fast Food & Noodle Haus」の場所を見る

Mr. Grill Fast Food & Noodle Haus
店内
店内
シャン・ヌードル
トム・ヤン・クン・スープ
パクチー炒め
ガパオライス

・フライド・フィッシュ&チキン+ヤム芋 30SBD(600円)
 目抜通りのHoniara Lambi Road沿いにあるSky Horseというお店でテイクアウトしました!安いのに量も大きく、味もおいしく最高でした!

Sky Horse
フライド・フィッシュ&チキン+ヤム芋

⑥まとめ

 今回は、日本人にはあまり馴染みのないポリネシア&メラネシアの島々で出会った、個性豊かなローカルフードをご紹介させていただきました。
 どうしても多くの食材を輸入に頼らざるを得ない離島の小国では、どうしても物価が高くなってしまう傾向があります。
 そのため、レストランなどでの食事も、日本より少し割高に感じる場面があるかもしれません。
 それでもやはり、日本ではなかなか味わえない南太平洋のローカル料理を体験することは、旅の何よりの醍醐味であり、かけがえのない思い出になること間違いなしです!
 魚とイモ類が中心で、全体的に辛さのないマイルドな味付けの料理が多いので、意外にも日本人の口にとてもよく合うと思います。
 決して気軽に行ける場所ではないからこそ、もし訪れる機会があれば、ぜひ現地ならではの美味しいローカル料理を心ゆくまで楽しんできてくださいね!